Moodleの成熟過程において、その方向性は開発者とユーザのコミュニティによってますます影響されるようになってきました。 機能提案とその状態に関する活動的なデータベースは moodle.org/bugs でご覧いただけます。 私達はあなたのアイディア、コード、フィードバック、プロモーションによる 貢献 をいつでも歓迎します - 詳細は 開発者マニュアル および コミュニティフォーラム をご覧ください。 また、一部機能のより早い開発を有償にてお受けいたします - 詳細およびお見積りは moodle.com/development をご覧ください。
下記は、Moodleの未来に関する現在のロードマップです。このロードマップは スポンサー および 開発者 よって常に変わります。
バージョン 1.6
ブログが内省的活動の中心的なツールになります ( ユーザ、コースおよびサイトフィードに提供されます ) 。
データベースモジュール、共同データエントリのための一般的な目的ツール、検索および閲覧
活動またはコースフォーマットとしてLAMSとの統合
統計の改善
受信メールのハンドリング
ベーシック・ウェブサービスAPI
バージョン 1.7
マイ Moodleページで全てのコースの外観をカスタマイズ、およびRSSフィード等。
ユーザプロフィールページの改善、セミパブリック・ホームページでブログ、フィード等の統合
IMS LD Level Aの予備的なサポート、インポートおよびエクスポートをサポート
SCORM 2004を完全にサポート
ウェブサービスAPIの改善
リポジトリの統合
バージョン 2.0
条件付き活動、 依存および強制の方針をサポート
IMS LD基準の完全なサポート
グループの改善、サイトおよび活動レベルでグループを設定できるようにします。
任務の改善、サイト、コース、活動レベルで独自の任務を設定できるようにします。
HTMLテンプレートを使用して多くのメインページをカスタマイズできるようにします。
共同作業におけるMoodleの自然な進化に基づき、Moodleを更にネットワーク志向にするエキサイティングな開発を行います。 詳細は後日ここに記します。
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